マイスターとは...?
マイスター称号取得日記 その1
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本場ドイツマイスターとは...?

 

 

【Der Meister in Deutschland】


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   マイスター証書                  シルバーマイスター証書

 

ドイツではマイスター制度というものが存在します。

マイスターになるためには先ず、『その道のプロ』として職人(ゲゼレ)の国家資格を取得し、

さらにその分野で十分な経験を積みます。

 

一流の技術を磨くことはもちろん、一方では『その道の後身の指導』を行います。

これは今を遡るまだヨーロッパの十字軍遠征の頃、早くも11世紀後半から続いている伝統なのです。

 

また、マイスタースクールに入学できれば、

一般教養過程では財務、簿記などマネージメント一般から経済学、社会法律学、

法律学(民法、商法、労働法etc.)、そして職業上の教育学に至るまでを学びます。

 

さらに

その道の手工業のトップを目指し、一生に3回だけ受験することができる『マイスター試験』があります。

 

その厳しい試験に合格し、『マイスター称号』を取得し、斯界の手工業の親方となって始めて、

開業する権利を得る事ができるのです(上図がマイスター称号の証である「マイスター証書」です)。

  

  

日本医療の礎えでもあるドイツの歯科界の中で、歯科技工士は医療職のマイスター制度の範疇に

数えられ、公式文書では博士号の『Dr.』などと同じく略して、

『Ztm.= Zahntechinikermeister (ドイツ語で歯科技工士の意味) 』を冠名として表すことが

義務付けられています。

   

   

この日本で唯一そのマイスター称号を持つ歯科技工士が『(有)デンタル・ラボア・グロース』

代表取締役 『マイスター大畠』です。


 

PAGE 1(ガテンより)
マイスター称号取得方法
ドイツ歯科技工士マイスター試験内容

 

当時はドイツの数々のTV(ドイツ国営放送:ZDF,WDRなど)、新聞および

日本の新聞、一般誌や医歯薬出版社、また、

QDT Japan社の上図左上にある「今月の人」など専門誌上にも取り挙げられました。



またマイスター証書授与式では、全手工業種94種2,004名の新マイスターの中から、

年間最優秀マイスターとして表賞され、日本でもガテンやアエラ、世界日報など

で報じられました。

 

メルケル首相の前首相であったシュレーダー首相による改革の柱は

「アジェンダ2010」と名付けられた政策パッケージでした。

 

当時、雇用制度と社会保障改革が柱であり、

コーポレート・ガバナンス(株式持ち合い構造)の解消も代表的事例であったものの、

労働面では当時、生活保護給付が手厚かったため、就業意欲に乏しい若者が溢れた。

 

そこでシュレーダー首相は解雇規制を緩和する一方、

生活保護支給期間を短縮、就業訓練の拡充にシフトした。

 

これによって、ドイツ企業の単位労働コストは大きく低下し、

フランスなど他のEU(欧州連合)諸国の企業に比べて、

強い競争力を取り戻すこととなった。

 

「歯科技工をも包括する」関連政策については、

改正手工業法がドイツの経済構造改革を目指した

「アジェンダ2010」の一連の改革法案の一環として2003年12月19日に成立した。

手工業企業設立の要件となる当時の手工業マイスター資格取得義務は94業種であった。

しかし、この従来からのマイスター制度は明らかに

シュレーダー首相の経済政策改革面での足枷となるものであった。

 

そこで、

マイスター資格取得義務を免除される業種は53業種となり、

引き続きマイスター資格取得が手工業企業設立の要件となる業種は41業種となった。

 

その線引きは、技術の習得が困難、第三者の健康や生命に危険を及ぼす恐れがある等

の理由からなり、 「許可が必要な手工業」として分類された。

歯科技工はその41業種に含まれる。

 

また、「マイスター資格取得者=手工業企業所有者」の原則が撤廃された。


 


Silberner-Meisterbrief.jpg

「シルバーマイスター証書」

 

その後、

大畠のドイツ時代のデュッセルドルフ・マイスタースクール同級生「Dieter Lingweiler」氏が、

「シルバーマイスター証書」をわざわざドイツから日本まで届けてくれました。

非常に光栄に存じます。

 

やはり持つべきものは良き友人ですね。大切にしましょう!!!

 

これは25年間、未だマイスターとして第1線で活躍している人間のみに贈られます。

大畠は2017年11月30日で丁度、マイスター称号を取得してから25年です!!!

  

本人は「これも周囲の方々から様々なご高配を賜ったからこその受賞である。」と捉えております。

全ての関係者の皆様、多くの方々のご理解とご協力をいただきま したことに

深く感謝申し上げます。

 



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